お客様の声

岐阜県羽島市 A様邸

Q01.ひらめきカンパニーとの出会いは?

以前は賃貸アパートに住んでいましたが、子どもの入学に合わせて一戸建てを考え始めました。建売住宅や住宅展示場を見学しましたが、「この家がいいね」という夫婦の意見が一致しなくて。そんなときに、私の仕事がきっかけで中原さんに出会い、施工実例を見せてもらうことに。その時は、ここでお願いするというより「とりあえず建てた家を見せてもらう」という気軽な感じでした。

Q02.ひらめきカンパニーに決めた理由は?

施工実例を見せてもらうと、デザインの幅がとにかく広い! 木造り、シック、アンティーク、和風など見たこともないデザインの家がいっぱいで、「発想がすごく豊か。ここでなら自分たちの理想の家が叶えられそう」と確信しました。

家のことを調べていくと、知識も増えていきますよね。断熱材のことが気になって聞くと、セルロースファイバーが標準仕様とのこと。事務所にある施工見本を見ながら詳しく説明してもらいました。もともと良い断熱材と聞いていたので、それが標準なのは嬉しかったです。

土地は、ひらめきカンパニーで建てると決めてから探し始め、気になる土地があると中原さんに見てもらいました。「この土地の広さなら、こんな家」とアドバイスしてもらえたことがとても心強かったです。

 

Q03.新しい住まいのデザイン的なこだわりは?

それぞれの部屋にテーマをつくって、ドアを開けるたびに色々なテイストが楽しめるといいなと思いました。

1階は可愛いカフェの感じ。シルバニアファミリーの家をイメージして、室内ドアをくすんだ色で選びました(妻)。

1階トイレはホテルライクな雰囲気に。夫はシックな感じが好きですが、家にいる時間が長い私に全部任せてくれたので、ここはカッコ良くと中原さんにお願いしました。壁の一部に大手コーヒーチェーン店で使う外壁を取り入れてくれて、そのアイディアにはびっくりです(妻)。

1階洗面室は、私好みのエレガンスな空間。造り付けの洗面台、大理石模様の床、優しい色柄クロスの組み合わせですが、選ぶときのサンプルは面積が小さいので、コーディネートが合うか最後まで心配で。でも完成したら大満足。廻り縁もヨーロピアンなデザインのものになっていて嬉しかったです(妻)。

2階廊下の床は石目柄を選び、1階とガラリと雰囲気を変えました。廊下の幅も広いので気持ちが良いです。

2階の寝室とウォークインクローゼットはモダンな雰囲気。ベッド近くの壁紙はシックな色を選びました。ドアを開けてすぐ目に入るクローゼットの壁紙はレンガ柄。プライベートな空間なので思いっきり遊びました。

Q04.間取りや設備でこだわったことは?

生活しやすい回遊動線にこだわりました。玄関→シューズクローゼット(靴をしまう)→手洗いコーナー→ファミリークローゼット(仕事や学校、おでかけに必要なかばんや服がここに集合)→リビングへ、とつづく帰宅&おでかけ動線をつくりました。これでリビングに外着やかばんが置きっ放しになりません。ファミリークローゼットは広いので、衣類だけでなく書類や家電など何でも1か所にしまうことができます。

 

子どもが1階で宿題ができるように、スタディカウンターをつくろうと思いました。場所をどこにするかすごく悩み、結局、小上がりの和室内に。段差を利用して掘りごたつタイプにしたのでデスクのように使えます。キッチンから様子が見えるのもいいですね。

引き戸は吊りタイプにして床のレールをなくしました。ホコリが溜まって掃除がしにくいので。こんな細かい部分にもこだわれたことがとても良かったです。ほかにもベランダはいらない、キッチン横に小型家電が入るパントリーが欲しい、キッチンのコンロは3つ横並びになるワイドコンロにしたいなど、挙げたらキリがないほどです。


 

Q05.家づくりで印象に残った思い出は?

「憧れの吹抜けをどうするか」というやりとりです。初めから吹抜けをつくりたいと思っていましたが、プランを練っていくうちに優先順位が低くなって、それで私たちも納得していましたが、最後の最後に「やっぱりどこかに欲しい!」と。中原さんに相談したら「もう一回、間取りを考えましょう」と言ってくれて嬉しかったです。結局、玄関につくることになり、明るく開放感があるし広く感じられてすごく満足しています。
 

Q06.ひらめきホームとの家づくりはいかがでしたか?

中原さんとは知り合いと雑談をしている感じで、何でも気軽に相談できました。「楽しんで仕事をされているな」と感じることも多く、そういのってこちらも嬉しくなります(夫)。

中原さんは遊び心がある方で、ワクワクできる想像以上のものを提案してくれました。植木さんは壁紙などの色選びで悩んでいるときに、親身になって相談にのってくれて色々と後押ししてもらいました。

Q07.これから家を建てる方にメッセージを

SNSには家づくりの情報が溢れていて、私たちも迷うことが多かったのですが、どれも50パーセントほど引いた感じで見るぐらいがいいと思います(夫)。
自分たちが叶えたい優先順位をきちんとつけて、それを基準にぶれないようにすれば、自然と決まっていくと思います(妻)。