岐阜県山県市 Y様邸
Q01. ひらめきカンパニーとの出会いは?
長女が生まれた7年ほど前から、ハウジングセンターへ行ったり、住宅相談カウンターを訪ねたり、友人の新築の家を見に行ったりして住宅会社を検討していました。大手ハウスメーカーから地元工務店まで、15社ほどの会社と実際に会って話を聞いています。
ひらめきカンパニーは、友人の飲食店の改装を手掛けた会社で、「社長さん、いい人だよ」と聞き、軽い気持ちでコンタクトをとりました。最初の出会いは完成見学会です。社長の中原さんとは家の話より、共通の話題である友人の話ばかりでしたね(笑)。妻は、女性スタッフと家の中を見て回っていました。
Q02. ひらめきカンパニーに決めた理由は?
妻/完成見学会の後に出してもらったプランが、まさに私が求めていたもの。
生活がしやすい動線や、造作洗面台のイメージ図など「やっと理解してくれる会社に出会えた」と思えたほどです。
女性の目線に立った、私たちの暮らし方を考えてくれているプランでした。今までたくさんの会社にプランを出してもらっても、ピンとくるものがなかったので。
完成見学会の時の会話は会社の説明よりも、私たちの普段の生活で大変なことや、子どもの話など雑談がほとんどで、そこから色々とくみ取ってくれたのかなと思います。
夫/多くの会社を見てきたなかで、それぞれに特色があることは感じていて、家づくりにおいての適正な価格もつかめていました。
ひらめきカンパニーさんは安すぎず高すぎずの適正な価格。そのなかで、断熱材にセルロースファイバーを使うなど、コストパフォーマンスの良さも感じました。
Q03. 新しい住まいへのこだわりは?
生活がしやすいこと、家族が過ごしやすいことを重視しました。
キッチンの近くに洗面室や浴室を集め、家事が短い距離で済むようにしました。洗面台と洗濯・脱衣室を分けたのは、客が泊まった時や誰かがお風呂に入っている時に、鉢合わせないように。リビング階段は子どもが思春期になった時に、1日1回は会話を自然にできるように。夫の書斎は、家族がいるリビングから離すのではなく、気配がわかるリビング階段下の空間を利用してつくりました。
デザイン面ではシンプルで生活感が出ない住まいにすることです。ホワイト調の飽きない内装で、タイルや照明などで好きな雰囲気をつくりました。
Q04. ひらめきカンパニーで良かったと思う点は?
要望をキャッチする力と、提案力があるところです。例えばリビング階段は、最初はかっこいいスケルトンを希望していました。でもそれでは費用がアップする。「だったら既製品のこの階段で手摺りをアイアン製にしましょう」といった前向きな提案をしてくれたところです。予算を踏まえながら、私たちが選択しやすいようにいろいろと提示してくれました。
キッチンなどのショールームへは、女性スタッフと一緒に行きました。その場で「これも素敵だね」と友達感覚で相談できたことがとても楽しかったです。カーテン選びで迷った時には、空間全体を考えてアドバイスをくれました。素人だとわかりにくいことを、プロ目線で判断してくれて助かりました。
Q05. これから家を建てる方にメッセージを
夫/多くの会社を見てきて思ったことは、最後は“人”ということです。中原さんには資金面からトータルにサポートしてもらいました。相談しやすく何でも話せたことが、トラブルなく満足のいく家づくりに繋がったと思います。
妻/7年ほどの時間をかけるなかで、当然夫婦で意見が違うこともあります。そういう時は、そのまま曖昧にせず、しっかり話し合って意見を合わせた方が、家づくりがスムーズに進むと思います。